長浜曳山まつり 太刀渡り

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長浜曳山まつりは、
豊臣秀吉が長浜城の城主だったとき、
長男誕生のお祝いとして、
町人たちに砂金を贈ったことにはじまるといわれます。

砂金を元手に町人たちは曳山を建て、
長浜八幡宮の祭礼に曳き回したと。

長男誕生のまえ・・・長浜八幡宮を再興した秀吉は、
八幡太郎・源義家の「後三年の合戦」の凱旋をあらわした
「太刀渡り」という行列を家臣に命じて行わせたといいます。

後に「町年寄十人衆」に行わさせ、
観覧したと神社の由来書にあるそうです。

いわば、曳山まつりのオリジンですね。
「長刀組」(小舟町組)が引き継ぎ、
現在も15日の朝、八幡宮に行列します。





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9時過ぎ行列が到着します。

先頭には大きな金弊、力士
(すそからげでおしりを見せる姿がおもしろい)
子供鎧武者と従者。

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背中に剥き身の刀を2本クロスさせて背負い、
2メートルほどの刀を腰に差して、
右手にも剥き身の刀を持っています。

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音曲もなく、行列中は私語も厳禁
という厳粛な神事ですが
・・・どこかしらユーモラスでもあります。

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とにかく、この刀がスゴイ!

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太刀渡りはしばらく休んだあと、御旅所へ向けて出発します。

最後が境内をでると、
長刀組の裃姿の中老が「長刀組」と書いた札つきの青竹を抜き、
3回神前に向かって振ってから、
壱番山の屋台に向かって差し出す翁招きがある・・・らしいです。

(鳥居まえで行列を見送ってたので、見逃しました)

これを受けて壱番山は囃子(しゃぎり)を始め、
子供歌舞伎の奉納が行われます。
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by dendoroubik | 2010-04-16 19:08 | ◇長浜曳山まつり | Trackback | Comments(0)