近江八幡 左義長まつり10年 その4 踊り子

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左義長の担ぎ手のことを「踊り子」というらしいですね。

しかし・・・特定の踊りを踊るわけでもなく、
むしろ「踊り」という言葉から連想されるイメージとは
対極にあるような荒々しい祭の担い手を、
あえて「踊り子」と呼んでしまうところに、
この祭の一筋縄でいかない、
まがまがしさを感じてしまうのは自分だけでしょうか。

先日、高橋真名子さんの
『近江古事風物詩 さざなみの回廊めぐり』
という本(河出書房新社)を読んでいたら、
こんな一文がありました。

 「信長は奇抜な衣装を着て大騒ぎするのが
  好きだったみたいだからね。
今は少なくなったけど、
昔は左義長祭の踊り子たちは女装したりして大騒ぎだったんだ」

左義長まつりの奇抜な装束や化粧は有名ですが・・・
400年前のこの祭がどんなだったか・・・?
江戸時代を通して、どんなふうだったのか・・・?
明治時代にも女装してた・・・?

すべて「?」ですが・・・

「いまどきの若者」が、伝統ある祭に、
無軌道な悪ふざけを持ち込んだのではなく、
少なくとも数十年まえには
「女装したりして大騒ぎ」するのが主流だったんですね。


最近は女装が少なくなった・・・というのも・・・いやはやなんとも。




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それはともかく・・・

祭の日には、老若男女を問わず
カッチョいいのは、何ゆえでしょうか。

スキー場で見るより、
さらにカッコいいと思うのですが・・・いかかでしょうか・・・

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僕が眼にした限りでは、
この女装の男性が、いちばんインパクトがありました。

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一日中「虎」を見てたので、
タイガースが優勝したかのような錯覚を覚えました(笑)

真弓阪神が優勝したら、
甲子園に左義長を呼ぶというイベントはどうでしょうか・・・?

ダメですか(笑)
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Commented by りんごの里から at 2010-03-17 23:48 x
こんばんは。
信長さんの時代から400年も続くとか、すごい祭りですね(@@)
山車の本体が、すべて食材でできている?(へーお・ど・ろ・き 立派な芸術作品ですね)

迫力ある写真で、踊り子、観衆が一体化して大騒ぎ、皆で祭りを楽しんでおられるのが十分伝わってきます。もちろんカメラマンさんも楽しみながらでしょうね?
素晴らしい祭りを見せていただきありがとうございました。
Commented by dendoroubik at 2010-03-18 10:24
☆りんごの里からさん

こんにちは!

1ケ月後 4月には ここと同じ場所で「八幡まつり(太鼓まつり)」というのがあります
「左義長まつり」の400年・・・というのもスゴイですが これは新来者がはじめた祭で
「太鼓まつり」の方は 先住者の祭で 平安時代から・・・約1200年の歴史があるそうです

住んでる地区によって 受け持ちが違うみたいですが
奉火の火の始末をする消防団は お互い協力してるみたいです

一日中 祭見物してましたが^^; いやあ 楽しかったですよ(笑)
by dendoroubik | 2010-03-17 22:40 | ◇近江八幡左義長まつり | Trackback | Comments(2)