2009年 07月 05日
北海道 彩香の里佐々木ファーム~ファーム富田
TVのドキュメンタリーで
「ファーム富田」の特集を見られた方も多いと思います。
開拓期の明治から中富良野の原野に鍬を入れて、
ラベンダー栽培を始める農家が増えていきます。
やがて、輸入香料に圧されて、
次々に消えていくラベンダー農家。
今年限りと決めた1976年、
国鉄のポスターにラベンダー畑の風景が紹介され・・・。
偶然とはいえ、ほんとによかったですね。
彩香の里佐々木ファーム
ファーム富田
IRのポスターで紹介され、そして次に「北の国から」の舞台ともなり・・・・
富良野の知名度は上がりましたね
この時期には必ず気になる風景の1つです!!
また行きたいなぁ・・・なんてときどき思うんですが、他に行きたいとこと、残りの人生(?)を考えたら、最後かもしれない・・・なんてユーウツにもなる・・・そんなとこですよね。
富山に居るとき、朝、カーテンを開けて、立山がキレイに見えたのを確認してから登りに行くとか(休みの日に限りますが)、仕事が終わってから「おわら」を見にいくとかいう自分のポジションに言い知れぬ優越感を感じていたんですが・・・今、住んでるところの身近の、見落としてるかもしれないそんなスポットを、毎日滋賀で探しています(苦笑)。
昔、ミス花子さんが歌っていた「東京よりも、大阪の方が、淡路島に近い!」というアイロニカルな自慢にならなければいいのですが・・・。